翻訳カレッジの公開をやめようか悩んでいます…
戸田です。
いつもと違う時間で申し訳ないです。
ちょっとナーバスな気持ちになって今メッセージを書いています。…というのもですね。
昨日いただいたメッセージの中に私のやる気をなくすようなメッセージが紛れ込んでいまして…
こんな内容です。
『戸田さん、一生懸命なのはわかるけど翻訳者にそう簡単になれるはずがないじゃないですか。あなたは留学もしていて、なんだかんだ英語に触れ続けてきたわけですよね。
いくらポイントをおさえたって無理なものは無理ですよ。
あまり変なことを言わないでください。
私は家庭の事情もあって過去仕方なく翻訳者を諦めました。
結局あなたが稼ぎたいだけですよね?もううんざりです』
…というメッセージです。
あなたはどう思いますか?
私はこれを見た時、いくつかの考えが頭をよぎったのですが
結論から言うと、、、
翻訳カレッジの公開はやめた方がいいのかなと思いました。
そもそも。
まず大前提として私は収入に困っていません。
好きな時に好きなことをしてますし、愛する家族の存在もありますし、毎日十分に楽しめています。
今以上に稼ぐ必要はありません。
だから翻訳カレッジのような大規模なコミュニティは何も考えなければやる必要がないんです。
なぜなら先ほどもお伝えしたとおり今の時点で私の理想のライフスタイルは実現できているからです。
完成形と言ってもいいすぎではありません。
だからこんなメッセージをいただくくらいならばいっそやめた方がいいですよね…。
あなたが私の立場だったとしたら、こういったメッセージをいただいてどのように思いますか?
やらない方がいい。
と、ほとんどの人が思うはずです。
したがってやめる。
翻訳カレッジの公開をやめた場合の未来
やめれば私にとっても、みんなにとっても昨日と同じ今日、今日と同じ明日です。
そして今年と同じ来年がやってきます。
それが一番いいんじゃないか?
実際に、このまま翻訳カレッジをスタートさせたとして、今回のメッセージのように敵意まんまんで入ってくる人が一定数いたら…と思うと、よかれと思って行動したはずが、逆に私にとって、ただしんどいだけになってしまうんじゃなかろうか…
そういう気持ちも出てきてしまいました。ちょっと今ナーバスです…。
翻訳カレッジは
- これまで英語に取り組んできたけどそれを収入に繋げきれてない方
- 英語力に不安はあるけど翻訳者になりたいと思う方
- 前から翻訳者に興味があって、でもその一歩を踏み出せていない方
- 副業で翻訳に取り組みたい方
- 子育てのスキマ時間を使って月に10万円〜30万円の収入を稼ぎたい方
- 定年退職以降の第二のライフスタイルを「翻訳」にしたいと思っている方
- 本業として年間1000万円を狙いたい方
こういったあらゆる方の希望や理想にお応えする場です。
私はそのためのノウハウもスキルも持っています。
ただ「次の人へ」。恩返しのために。
こうして、翻訳者を指導するという立場を通じて色々な方に接してきた中で
『昔の私と同じように苦しんでいる人がたくさんいる。だから今度は、私がみんなに返す番だ』
と思ったから企画を立ち上げてまもなく具現化というラインまで辿り着くことができています。
本当の本心で動いています。
もうまもなく…
という段階でこういった敵意のすごいメッセージは本当につらいです。そして悲しいです。
仮に翻訳カレッジがこのまま走り出したとして…
正直、、、ネガティブオーラまんまんで参加されても、ただただ迷惑なんです。
そんな人が入ってこないように、これまでご覧いただいた動画のテイストや、メッセージのテイスト、ニュアンス…全部に配慮したつもりでした…
でも…
こうやって入ってきてしまいます。
だから正直今悩んでいます。
やるべきなのか。
やめるべきなのか。
ただ悲しいというのが私の今の率直な感想ですが…
素直にみんなの意見や感想も聞きたいです。
あなたはどう思いますか?
戸田亮
